当院では赤ちゃんから老人まで
様々な年齢層の方が来られます
その中で今回は赤ちゃんの手当てについて
書いていこうと思います
お母さんのお腹の中にいるときから
お母さんの影響を受けて(良い・悪いも)
10月10日育まれていきます
そして出産は赤ちゃんにとっても
お母さんにとっても人生において
とても大きなイベントの一つです
産道を通る時、お母さんの骨盤が広がり
赤ちゃんの頭がすぼまり
産道を通過するときには
かなりの圧力がかかるとされています
スムーズにいけばこれで済みますが
吸引機で吸われる場合もありますし
お腹を思いきり押される場合などもあります
そして、出てきて一般的には呼吸の確認が出来たら
へその緒を切断されます
その出産時に受ける赤ちゃんのダメージは
バーストラウマとしてカラダに解消されずに
刻まれ残ってしまうケースが多々あります
実際、当院に通われている方にも
大人になってもそのままダメージとして
残ってしまっていて
それが不調の原因になっている場合もあります
オステオパシーの盛んな国では
出産してすぐに母子に対しての
治療をするのがスタンダードで
体制が整っているようです
ケガと一緒で治療するのは早ければ早いほど
良いとされています
それによりよりクリアーで健やかな状態から
人生が始めることが出来るのです
日本でもそんな体制が整っていくと良いですね
当院でも赤ちゃんへの手当てを行っておりますので
気になる方はお問合せお待ちしております
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