以前のブログにも記事を書いたテーマですが
とても大事なことなので再度
違う視点から書かせていただきます
突発的な怪我や先天性なものは除きますが
今起きている
肩こり・腰痛・坐骨神経痛・病気などの
どんな症状でも
過去の経験・思考の蓄積した
結果が結晶化(現象化)したモノ・コト
だということです
であれば、それに対してあれこれ
することってどう思いますか？
例えば
臭い物に蓋をしたり
不安定な地面の上を
コンクリートで覆い隠して
固めてごまかしてしまうなど
その場しのぎの対処になってませんか？
しかも過去の自分を否定したり
無いものにしてるのと
同じじゃないのかと感じます
クライアント様の身体を
見させていただいていると
過去に向き合いたくなくて
押しやって誤魔化していたものが
痛みや不調の原因になっているケースが
よくあります
かといってその向き合いたくないものを
克服しましょうということでもなくて
過去にそんな事があったなぁと
認識してあげるだけで十分です
逆にそれにどっぷりと浸かってしまうと
色んな緊張感を呼び戻してしまうことに
なるので
あくまで、過去の向き合いたくないもので
今は関係ないもので必要ないこととして
サラッと流してあげてください
コメント