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早く不調から解放される為の【痛み】のとらえ方

更新日:11月7日



痛みをどのように捉えていますか?



痛み(疼痛ともいいます)とは、

体に損傷が起こったこと、

あるいは起こった可能性があることを

知らせる不快な感覚のことです



西洋医学では痛みや不調を

敵と捉え

分析し、薬や手術などで

コントロールして

やっつける、取る、感じなくさせるetc

などします。


もちろん、緊急の場合は必要で

有効であることには異論はないですが・・・


こと慢性の痛み

(肩こり・首コリ・腰痛・膝痛・歯ぎしり

坐骨神経痛などのしびれ・頭痛・顎関節痛

など)には

お手上げなケースをよく見かけます


痛みを無くすことを最優先して

即効性を追い求めているように感じます


そのことで大事な本質が見えなくなり

さらに、ココロ・カラダを犠牲にして行く

傾向にあるのではないでしょうか?


当院では痛みはあくまで

ココロ・カラダが

『バランスを崩しているよ!』

『本来の状態から

ずれてきてるよ!』

声・サイン・気づき

お知らせ・訴え

として捉えて扱わしていただきます

最優先すべきは

身体がバランスを取り戻す

ことで

痛みを取ることは大事ですが


バランスを取り戻した身体が

サインを出さなくなることの方が

より大事にして優先します!



なので、痛みはあくまで

自分の身体が訴えているサインなので

敵として戦うのではなく


自分の身体の一部として認めて

感謝して大事にするだけでも


その後の変化も変わっていきますので

少しずつでも意識していって

もらえると幸いです










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