横断歩道を歩行中に
追突はされなかったが
目の前を車が通り過ぎ
驚いて転倒し尻もちを着いた方
その後、病院で検査をして異常はなく
しばらく通院し
もう大丈夫と言われ
日常生活に戻ったが
歩行しているとだんだん
大腿部(ふともも)上部の後ろが
痛くて歩行困難になったようで来院
尻もちを着いた際のダメージが
内臓全体、特に腎臓が下垂し
下垂した内臓が骨盤を内側から圧迫し
捻じれを生み出していました
そこに
心筋膜の捻じれ、頭蓋骨の捻じれ
も合わさり、さらに内臓を引き下げていて
歩行時にだんだん股関節を曲げないと
上半身を支えることができなくなって
結果的に大腿部(ふともも)上部の後ろが
痛くて歩行困難になっていました
それらを身体の声に従い
順番に解消されていく
その度に
本来あるべき状態へと戻っていく
ココロとカラダも安心し
呼吸も、放つ雰囲気も変わって
そして場の空気感も明らかに
軽やかに、綺麗に心地よくなっていく
このようなケースで
マッサージをしたり
骨盤矯正しても
余計な刺激になり
結果的に
もっと内臓の下垂が増強され
それを引っ張り上げようと
体の後ろ側の筋肉たちが
頑張らないといけなくなります
頑張れているうちは良いですが
バランスが崩れると
もっとひどい痛みを出すことに
なっていきます
同じような状態でお困りの方
早いうちに本来の状態を
取り戻していくことをオススメします
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